1日1つでいいからなにか新しいことを

2021年目標

年始の目標

2018年と2019年は年始に目標を立てる活動をしていた。ふとその活動に疑問に感じ2020年は何も目標を立てずに一年過ごしてみた。

その結果を端的に言うと、じぶんの場合は年始の目標を立てようが立てまいがそんなに変わらない気がした。

逆に考えると、年始の目標は立ててもいいし立てなくてもいいことが分かったということである。そこで今年は「1日1つでいいからなにか新しいことにトライする」を目標にしてみようと思う。

意味ないなら年始の目標なんて立てる必要がないんじゃないの?と思うかもしれないが、それだと2020年となんら変わりがないことをしていることになる。

それだとつまらないから 2021年はあえて年始の目標を立ててみようかなと考えたワケである。

ただ、2019年以前に立ててたような具体的な年始の目標とは違って、目標自体に具体性を持たせず(〇〇を△△やるとかはNG)それでも何かしらの実行がともなうような抽象化されたお題がいいなと考えて、上記のようなぼんやりとした行動指針を目標としてみた。

メリット

先月(2020年12月)お試しとして「毎日のランチや夕飯でなにかしら新しいお店でテイクアウト or 食事してみる」というお題を周囲に明言しない形で目標を掲げて行動してみた(まず行動から始めようという)。

目標としては非常に他愛もない内容だったが、実行した結果として、近所に隠れた名店を見つけたり、過去通らなかった細い道を見つけたり、同じ行動パターンからだと目に映らなかった景色がわずかながら広がっていった気がした。

またささいなトライであったが意識しないとヒトは意外と同じ行動パターン同じお店で同じメニューを頼んでいたりするもので、日常のルーチンを知らず知らずのうちに繰り返していたことに気づくこともできた。

2021年も2020年同様コロナ禍の影響で外出や出張、旅行などの機会が減ると予想されるため、場所や周囲の変化による新しいことというパラメータは少ないままだろう。だからこそあえで同じようなものやことに対しても新しい切り口なりアプローチなりを意識的に模索していく姿勢がより大事になっていくのではないかと(今年の目標で達成できるかはわからんが、やらないよりマシだろうと)考えている。

運用ルール

2019年に年始の目標を立てたときに感じていたことだが、年始の目標は立てるだけでそれなりに満足してしまい、1ヶ月くらいすると細かいことはだいたい忘れてしまう(あまり見直すこともない)ような気がした。

もちろん、プライベートの目標なので別に KPI や OKR みたいな手法を使って堅苦しく目標管理するのもめんどうである。せめて開始時点での運用ルール(後でいくらでも変更可能なもの)くらいは立てておくといいかもしれないと思い、次のような運用ルールをざくっと作ってみた。

  • まず、いつでもリタイヤ可能で何度忘れても OK で何も気にしないものとする。三日坊主でもいいし、途中で再開してもいい、やらなくてもよい。継続のためにはハードルを極限まで下げることが大事。
  • 「新しいこと」の基準は「単なる表面的な違いだけでもいいし、自分自身が何かしら新しいと感じられる or 捉えられるようなもの」であれば何でもよい。例えば、散歩で普段通らない道をちょっと歩いてみたとか、近所のごはん屋さんで初めてテイクアウトしてみたとか些細で他愛もないことで全然よい。
  • 実施したことの記録はメモアプリみたいなものに書いておき(もちろん書き忘れてもいい)、年末とかに振り返られる状態になっていることが望ましいかもしれない(これは努力目標)。毎日ツイートで公開するとかも考えたが、それ自体が気持ち的な負担になりそうだったので、基本公開せず個人的なメモでよいものとする。
  • 週ごとの振り返りは「週報仲間」活動の方にひとことくらい書いていくのがいいかもしれない(これも努力目標)。
  • 年末の振り返りはまた年末のアドベントカレンダーあたりがあればそこでできればいいかもしれない(もちろん努力目標)。もし年末までにやらなくなっていたらもちろん振り返らなくてよい。

おわり

元々じぶんは目標立てるのは好きな方なので、今年は去年以前とはまた趣向の変えた形で目標を立ててみた。

今回はそこまで具体性のある目標でもないので、直近やるべきこともないし、じゆうである。コレを書いた次の日スッと忘れてても全く問題ない。

深い意味はないが最後に車田正美先生の男坂3巻のラストを引用しておこうと思う。

オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな

このはてしなく遠い男坂をよ…

男坂3巻(車田正美著)

わくわくすることを じゆうに すきほうだいに