2018年6月の気になってること
遅ればせながら技術系Podcast にハマっている。tcfm と rebuld の2つで特に好きな回を下記に挙げる。
tcfm はシステムズプログラミングというOSとかコンパイラとかCPUとか言語とかの低レイヤープログラミングをターゲットにした Podcast で個人的には8割くらい何言っているのかわからない(笑)でも楽しい。
rebuld はエンジニアの飲み屋トークみたいな感じで話題もガジェットからアニメ・ゲーム、プロダクティビティ(ライフハック)みたいなギークながら分かりやすい話が多め。
個人的には hakuro さんの坦々としたしゃべり口調ながらアグレッシブにネタをぶっこんでくるスタイルが好き(hakuro さんが毎回開始前にレッドブル飲む儀式も良い、hakuro さんが PPAP を独り語る回もオススメ)。
Podcastを聞く環境
Podcast の唯一の欠点は聞くのに時間がかかる点である。聞き飛ばしでも良いとしても1エピソードあたり90~120分程度かかるため、それなりに隙間の時間を見つけてコツコツ聞いていく必要がある。
時間としては、通勤時間、家で掃除とかしている時間、喫茶店で作業する時間などをあてている。各時間で聞いている道具を変えている。
通勤は自転車なので、耳を塞ぐイヤホンはNGなので骨伝導スピーカーを利用している。耳の隣の骨をそこそこ強く抑えられるため長時間利用にはあまり適さない。短時間の自転車移動中に利用。
家ではBluetoothスピーカーで聞いている。耳が楽。
カフェでは周囲の音を遮断するためにノイズキャンセリングイヤホンを利用。電源長押しでONになるところだけ不満がある。
スマホのアプリとしては Pocket Cast を利用している。有料アプリだが利用時間考えるとほぼタダみたいなもん。Android で利用しているが不満はない。
Podcastを放送する環境
tcfm および rebuld の放送環境の情報もオープンに展開されており、これらを揃えれば誰しも似た環境で Podcast を配信できる運びとなっている。
ホストはゲストに下記のマイクを送付しているらしい。
個人的にはスプラトゥーン2のゲーム中のdiscord通話で rebuild でおすすめされていた次のマイクを使い始めた。価格が安く音質もなかなか良くて重宝している。
スプラトゥーン2についてはプレイ動画を記録用にアップロードし始めた。動画自体には通話は入れないようにしているが、裏では上記マイクで通話しているときも多い。
スプラトゥーン2等のゲーム記録用のチャンネルは下記。